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筋肥大データベース:筋肉を、科学する。

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「自宅」で表示される種目

ジムでは、ここにあるすべての種目を行えます。「自宅(自重・ダンベル)」は、自重・ダンベルと、ベンチ・チューブ・懸垂バーなどの家庭向けの器具だけでできる種目に絞り込みます。絞り込むと、その中で順位を数え直します。

SCIENCE & METHOD

科学的な評価方法

筋肥大適性は、種目と対象筋の相性を5項目・100点満点で整理した独自の編集評価。筋肥大の実測値ではなく、点数の差は効果の差を示しません。

5つの評価項目と根拠の種類

5つの評価項目と配点

  • 対象筋への適合30点
  • 筋長・可動域・負荷分布25点
  • 追い込みやすさ20点
  • 動作の再現性10点
  • 負荷調整・進歩15点

項目1〜3(75点)は対象筋へ負荷をかけやすいか、項目4〜5(25点)は実践しやすさの評価です。

根拠の種類

根拠:研究あり
近い条件で筋肉の増え方を測った研究がある種目です。
根拠:推定
体の仕組みと動きからの推定による種目です。研究の有無で点数を足し引きすることはありません。

評価方法の全文を見る

GUIDE

ガイド・関連記事

種目の選び方から研究のまとめまで。

胸:上部の種目一覧

同じ筋肉を狙う種目を比較した編集評価です。点数は効果の実測値ではありません。

胸上部

  1. インクラインチェストプレスマシン(座位・両腕)

    編集評価 96 / 100 · 最上位グループ · 根拠:研究あり · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    座って使う・斜め上30度へ押すレバー・背もたれあり・グリップは胸の上のほうの高さ

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは座って行う・斜め上30度へ押すレバー・背もたれあり。
    • 腕を開いた位置から途中まで負荷がかかるマシンを想定。押しきった位置で軽くなるのは許容する。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・抵抗が抜ける区間は小さい。
    • 腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)も一緒に働くが、重さと回数を合わせれば十分に追い込める。姿勢を保つ負担は小さい。
    • 姿勢と軌道を固定しやすい。バランス取りはほぼいらない。
    • 一般的なマシンなら最初の重さと調整幅が合い、追加の小さいおもり等で少しずつ変えられる。実機の刻みや上限が違えば別の条件になる。
  2. インクライン・ケーブルフライ(ベンチ支持・両腕)

    編集評価 96 / 100 · 最上位グループ · 根拠:推定 · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    ベンチの傾斜30度・滑車は床の近く・肘は20度で固定・手を胸の上のほうの前へ

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは傾斜30度・滑車を床の近く・肘を20度で固定。
    • ベンチで体を支え、低い位置のケーブルで腕を閉じる負荷を保てる。閉じきった位置の負荷は角度しだい。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・抵抗が抜ける区間は小さい。
    • 肘の角度を保つ腕の筋肉も一緒に働くが、狙った筋肉より先に限界になりにくい。姿勢を保つ負担は小さい。
    • ベンチの位置と両手を合わせる位置を目印に、体を支えながらフォームをそろえやすい。左右や片側を安定させるバランスが少し要る。
    • 一般的なケーブルマシンなら軽い重さから使え、追加の小さいおもり等で少しずつ重くできる。滑車の倍率・おもりの表示と回数を決めて記録する。
  3. インクライン・スミスベンチプレス(順手)

    編集評価 91 / 100 · 根拠:研究あり · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    ベンチの傾斜30度・スミスマシン(バーがレールに沿って動くマシン)・手幅は肩幅の1.5倍・下ろす位置にストッパー

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは傾斜30度・垂直スミスマシン・手幅は肩幅の1.5倍。
    • 下ろした位置から途中までは負荷が続くが、上げきった位置の近くでは軽くなる。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・動きの端で抵抗がほぼ抜ける。
    • 腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)も一緒に働くが、重さと回数を合わせれば十分に追い込める。姿勢を保つ負担は小さい。
    • 姿勢と軌道を固定しやすい。バランス取りはほぼいらない。
    • 垂直スミスマシンの最初の重さが合っていて、小さいプレートを足せる。重さと回数を記録できる。
  4. インクライン・バーベルベンチプレス(順手)

    編集評価 89 / 100 · 根拠:研究あり · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    ベンチの傾斜30度・手幅は肩幅の1.5倍・わきの開き(体と腕の角度)45〜60度・バーは胸の上のほうへ下ろす

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは傾斜30度・手幅は肩幅の1.5倍・わきの開き45〜60度。
    • 下ろした位置から途中までは肩にしっかり負荷がかかるが、上げきった位置では小さくなる。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・動きの端で抵抗がほぼ抜ける。
    • 腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)も一緒に働くが、重さと回数を合わせれば十分に追い込める。姿勢を保つ負担は小さい。
    • ベンチと、バーを下ろした位置を目印に、体を支えながらフォームをそろえやすい。バランス取りはほぼいらない。
    • 同じバーで軽い重さから始め、小さいプレート(合計1〜2.5kg程度)と回数で少しずつ増やせる。
  5. インクライン・ダンベルフライ(両腕)

    編集評価 88 / 100 · 根拠:推定 · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    ベンチの傾斜30度・肘は20度曲げたまま固定・上腕が体の高さに来るまで下ろす

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは傾斜30度・肘を20度曲げて固定・上腕を体の高さまで下ろす。
    • 胸を開いた位置で負荷が大きく、腕を閉じきった位置では小さい。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・動きの端で抵抗がほぼ抜ける。
    • 肘の角度を保つ腕の筋肉も一緒に働くが、狙った筋肉より先に限界になりにくい。姿勢を保つ負担は小さい。
    • 体を支えながらフォームをそろえやすい。左右や片側を安定させるバランスが少し要る。
    • ダンベルの重さと回数は記録できるが、軽めで行う種目なので、重さの最小の刻みが比較的大きい。
  6. インクライン・ダンベルベンチプレス(両腕・順手)

    編集評価 87 / 100 · 根拠:研究あり · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    ベンチの傾斜30度・順手・わきの開き(体と腕の角度)45〜60度・上腕が体の高さに来るまで下ろす

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは傾斜30度・順手・わきの開き45〜60度。
    • 左右別々に動くので胸を大きく開けるが、真上の位置では肩にかかる負荷が小さい。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・動きの端で抵抗がほぼ抜ける。
    • 腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)やダンベルを構える動作も一緒に働くが、重さと回数を合わせれば十分に追い込める。姿勢を保つ負担は小さい。
    • 体を支えながらフォームをそろえやすい。左右や片側を安定させるバランスが少し要る。
    • 合う軽さのダンベルから始められ、片側1kg程度の刻みや可変式ダンベルで重さと回数を少しずつ増やせる。
  7. ロー・トゥ・ハイ・ケーブルフライ(立位・両腕)

    編集評価 85 / 100 · 根拠:推定 · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    滑車は足首の高さ・左右の滑車の間は約1.5m・足を前後に開く・手を胸の上のほうの前で閉じる

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは滑車を足首の高さ・左右の幅約1.5m・足を前後に開く。
    • 斜め上へ腕を閉じる動きに負荷をかけられるが、開始の角度や滑車の向きで負荷がかたよる。判定:伸びた位置の抵抗は中程度・可動域は十分に使える・抵抗が抜ける区間は小さい。
    • 肩の前側の筋肉も一緒に働くが、狙った筋肉より先に限界になりにくい。姿勢を保つ負担もある。
    • 目印でそろえられるが、体を支えるものはない。左右や片側を安定させるバランスが少し要る。
    • 一般的なケーブルマシンなら軽い重さから使え、追加の小さいおもり等で少しずつ重くできる。滑車の倍率・おもりの表示と回数を決めて記録する。
  8. 足上げプッシュアップ(自重・手は床)

    編集評価 76 / 100 · 根拠:推定 · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    足をのせる台は30cm・手幅は肩幅の1.3倍・胸が床に着く直前まで下ろす・頭から足まで一直線

    • 胸の上側が負荷の主な担い手で、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは足台30cm・手幅は肩幅の1.3倍・胸を床の直前まで。
    • 足を上げることで押す向きが変わるが、床があるので下ろせる深さに限りがある。判定:伸びた位置でも抵抗がある・可動域は十分に使える・動きの端で抵抗がほぼ抜ける。
    • 腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)や体幹(お腹・背中まわり)も一緒に働くが、重さと回数を合わせれば十分に追い込める。姿勢を保つ負担もある。
    • 体を支えながらフォームをそろえやすい。バランス取りはほぼいらない。
    • 回数(止める種目なら秒数)を記録して進められるが、自重で同じ姿勢のままでは、次に重さを足しにくい。
  9. フラット・リバースグリップ・バーベルベンチプレス

    編集評価 76 / 100 · 根拠:推定 · 評価日 2026-10-13

    条件と採点理由

    平らなベンチ・逆手で肩幅・肘は体の横に寄せる・セーフティバーと補助者を用意

    • 胸の上側は他の筋肉と負荷を分け合い、負荷のかかる区間を通して働き続ける。他の筋肉が主体になる区間はない。ポイントは平らなベンチ・逆手で肩幅・肘を体の横に寄せる。
    • 逆手でも胸に押す負荷はかかるが、胸の上側だけに負荷が集中するわけではない。判定:伸びた位置の抵抗は中程度・可動域は十分に使える・動きの端で抵抗がほぼ抜ける。
    • 前腕と腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)も一緒に働くが、重さと回数を合わせれば十分に追い込める。姿勢を保つ負担は小さい。
    • 体を支えながらフォームをそろえやすい。左右や片側を安定させるバランスが少し要る。
    • 同じバーで軽い重さから始め、小さいプレート(合計1〜2.5kg程度)と回数で少しずつ増やせる。

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