筋肥大データベースのランキングは、決められた条件における「種目と対象筋の相性」を整理するための独自評価です。筋肥大の実測値や成功率を順位にしたものではありません。
評価の単位
「種目 × 対象筋 × 基本的なバリエーション × 想定する実施条件」を一つの評価単位とします。同じ種目名でも、フォーム、角度、グリップ、器具、負荷の方向、可動域等が異なる場合は、別の条件として評価します。
胸、肩、背中などの大きな区分だけで点数をまとめず、「胸の上部」「肩の横側」「広背筋」「僧帽筋の中央」など、対象となる筋や動きを固定して比較します。異なる対象筋の点数を混ぜた総合点は作成しません。
5つの評価項目
- 対象筋への適合(30点)
規定した動作で、対象筋が負荷を担いやすいかを評価します。 - 筋長・可動域・負荷分布(25点)
対象筋を意味のある範囲で動かし、狙う範囲へ負荷を与えやすいかを評価します。 - 追い込みやすさ(20点)
他の筋肉、握力、呼吸、バランス等に先に制限されず、対象筋へ十分な努力を向けやすいかを評価します。 - 動作の再現性(10点)
姿勢、軌道、可動域等をそろえ、同じ条件で繰り返しやすいかを評価します。 - 負荷調整・進歩(15点)
重量、回数等を記録し、同じ動作のまま段階的に負荷を調整しやすいかを評価します。
点数と順位
各項目を0〜5点で評価し、配点に応じて100点満点へ換算します。計算式は「6×対象筋への適合+5×筋長・可動域・負荷分布+4×追い込みやすさ+2×動作の再現性+3×負荷調整・進歩」です。同じ対象筋・同じ比較条件の中で合計点が高い順に並べ、同点は同順位とします。
画面には最初に上位10件を表示し、「さらに見る」から11位以下を確認できます。検索や名前順への並べ替えを行っても、各種目の点数自体は変わりません。
評価に使用する情報
公開された研究、解剖学・運動学上の情報、動作と器具の構造等を参照します。ただし、登録したすべての種目・条件を直接比較した長期研究が存在するとは限りません。直接的な資料が不足する部分には、近い条件の研究や動作構造からの推定が含まれます。各種目の詳細画面では、前提条件、評価理由、根拠の種類および適用上の限界を表示します。
運営者とAIの役割
運営者が評価方針、比較条件、採点項目および公開判断を決定します。AIは、情報の整理、評価案の作成、表記の統一、矛盾や計算の確認等を補助します。AIによる補助を、医学的監修や第三者による学術査読として扱いません。
スコアの限界
- 点数差は、実際に得られる筋肥大効果の差を示しません。
- 高得点でも、すべての方に適するとは限りません。
- 安全性、怪我の起こりにくさ、医学的な適否を保証しません。
- 器具の仕様や実施方法が前提条件と異なれば、同じ評価は適用できません。
- 体格、経験、痛み、可動域、好み、利用できる器具等も種目選びの重要な条件です。
更新と訂正
新しい資料、評価条件の見直し、誤りの判明等により、点数、順位、理由または対象範囲を変更することがあります。訂正のご指摘はお問い合わせページからお寄せください。広告報酬や商品提供を理由に評価や順位を変更しません。
最終更新日:2026年9月21日